兎 麻雀に興味が湧きチャレンジ

兎 麻雀を全巻フルセットの新品で、滅茶苦茶欲しい。「欲しい?何故?」言葉通りじゃん、読みてぇわけ。プレゼント希望、全巻セット。

「無理!」「そりゃお金がほら、空っぽ。パーよ」兎 麻雀を買う費用くらい、少しは出すわ。「本当?全部出せよ」勿論、そこまで鬼じゃねーわ。お使いと思えば、ね?

「見返りは?報酬無い仕事、割に合わねー事はせんぞ。絶対」がめつ、さっきまでの謙虚な態度が嘘みたい。

「猫被ってたんで、すまねーな」自分で言うな。糞!どれほど必要?「そりゃ…。いや、そっちが決めろ」は?用事を頼み、何故そこまで?

「気持ち次第じゃろ。どーせ小遣い百円位しか、くれなさそーやん」決めつけは駄目。「じゃあ、1万円位?」もー、馬鹿言っちゃう。

「やっぱ、兎 麻雀じゃ駄目かよ!ケチ!」どっちが?!疲れてきた。弟は使えない子。兎 麻雀は自分で購入してくる。

「ちょ、冗談だろ。こーまで仕事、話を進めた段階で?」守銭奴に託す用事はありません。「むむ。きつっ」じゃね!「わーった。安価で受けます」